naofumi.igarashi

整胎ムスヒ  身体を醸す

時代や季節によって、常に変わり続ける身体のツボをつく

放射能

年末年始で10日ほど東京に家族で帰京してきました。

私の実家は東京のもっとも北。奥さんは都心。

帰京する時は半分は私の実家で過ごし、もう半分は奥さんの実家で過ごすようにしています。

私の実家は東京とはいっても家の裏は畑。5分ほど歩けば昔は牛にも会えるような所で空気が良いのです。

 

ところが私の実家を出て奥さんの実家に行き、新宿周辺を一日中歩いて遊び、帰ると喉が腫れている。頸椎6番にも反応がでている。頸椎6番は甲状腺に関係があります。

これは恐らく放射能だと思い、肘周辺にある放射能除染のツボを押してみると激痛が走ります。

私は喉(甲状腺)の腫れ、頸椎6番、放射能除染のツボの反応の三つが重なると放射能が身体に入り、何かしら影響を与えていると診ています。

やはりアスファルトに覆われていると放射能は分解、転換されずに留まってしまうんですね。

 

早速、家族みんなの除染のツボを激痛の中、押さえ排泄を促します。

すると喉の腫れや違和感はなくなり、体中が軽くなります。

 

 私たちがこんなに反応が強く出るのも、普段は放射能下にいない為。

住まわれている方の身体は慣れという生体の防御システムが働いている為、何か大きな変動が身体に起こらないと潜在化して潜んでいます。

住んでいる方々は知らず知らずの内にストレスにさらされ、どうしたら?という憤りの中、帰岡となりました。

 

家族やお客さん、友人には放射能除染のツボは教えてはいますが、全然足りないですね。いや普段の食事も意識すれば大分違うはずです。

これからも、少しでもこの事は伝えていきます。

 

放射能除染のツボは両肘の4点ずつあります。自分でも簡単に押せるので興味ある方は聞いてください。すぐ教えます。